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陰毛に激しいかゆみを伴うケジラミにはスミスリンパウダー

2019年11月01日

ケジラミは、シラミの一種であり人間に寄生する虫です。通常は陰部の陰毛の部分のみに滞在しています。世界中に共通して存在しており、まれに眉毛などの部位にもいることがあります。

非常に動きが鈍いことからなかなか虫や幼虫は移動しません。そして、寄生されるとひどくかゆみを訴えます。寄生した部分で基本的には一生を過ごしますが、人から人へと移って寄生することもあるため対策を必要とします。また、皮膚から吸血して湿疹などを起こすこともあります。放置しても自然に消えることはありません。

感染源は、性行為を行うことがほとんどです。シラミには何種類か種類はありますが、性感染症を引き起こすのはケジラミだけとなっています。ただ、セックスだけではなく毛布・寝具・タオル等を介しての間接的な感染もたまにありますのでこちらも注意します。

毛ジラミを治療するにあたっては、スミスリンパウダーを使用するのが一般的です。スミスリンパウダーは、主にアタマジラミやケジラミの治療に用いる第2類医薬品に分類される外用薬です。スミスリンパウダーの主成分であるスミスリンは白い粉末であり、嗅ぐと少し特徴的な臭いがします。

正しい使い方に関してですが、まずは3日に1度ずつを目安に3回から4回程度使うことによって治していきます。どうして、この頻度で使っていくのかというと1回の使用でシラミの成虫・幼虫に関しては殺すことは可能です。しかし、卵については殻に覆われているために生き残りやすく、この卵から孵化した幼虫をすぐに駆除するのがこの頻度で使用する理由です。

シラミの卵は、産み付けられてから約7日で孵化しますので3日に1回を目安にして塗っていくと滅ぼせます。卵から孵化する幼虫はスミスリンパウダーの使用を繰り返すことで、幼虫の段階で卵を産む前に殺してしまえるためしっかりと使っていきましょう。

陰毛に使用する場合は、1回量で2g程度となります。目安としては、キャップのねじ溝の下部までを基準とします。眉毛も同じくらいですが、毛髪へは7g程度を使用します。これは、キャップ山盛り1杯あたりが基準となります。使用する毛の部位によって使用する量が変わってくることを留意しましょう。

櫛などを使ってシラミの潜んでいそうな場所に充分にいきわたるようにしておくのが使用の時のポイントです。そして毛の部位にしっかりと散布したら、1時間程度放置した後に水かあるいはぬるま湯や洗髪用シャンプーなどを使って充分に洗い流しておけば大丈夫です。手や櫛も水・ぬるま湯・石けん等で洗っておきます。

身体以外では、ケジラミが潜んでいそうなところにも散布します。主に下着類・寝具類・畳・床等にいます。この場合は、1平方メートル当たり15g程度が目安ですので覚えておきましょう。

使用の際の注意点は、まずは食品・食器・おもちゃ・観賞魚などにかからないようにしておくことが重要です。観賞用の魚にかかると魚にとって有害ですので、特に熱帯魚などを飼っている方は気を付けます。

大人の場合には、この方法で大丈夫ですが子供のケジラミに関しては、大人の監督の元でより慎重に取り扱っておく必要があります。子供・大人を問わず特に誤飲はしないようにし、目に入れないようにしておくことも重要です。目に万が一入った時には、すぐ洗い流すようにしておきましょう。

ケジラミを発生させないようにするには、毛布や寝具などは定期的に殺菌処理を行うようにします。熱には弱いですので、アイロンなどをかけておくと有効でしょう。パートナーが感染している場合は、しばらくパートナーとの性交渉は控えておくことが必須です。もしも家族の中で、ケジラミ症にかかった者がいた場合には全員検査することになります。

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